独学の限界
解剖学のワークショップに2日間参加した後、
今まで独学で勉強してみようと買った本を開いてみました!すると、以前までは言葉が難しく読む気になれなかったんですが、なんとな〜く書いてること、絵の意味がわかるんです‼️
教わるって大事だなと思いました。理解の幅が広がるので勉強が楽しいです。
私の勉強方法はワークショップで教わった勉強法とは少し違いますが、、、
まず↑この本の気になるアーサナの所をみます
絵をみて。どの筋肉、関節が働いてるか考えます。そして、説明文を読みながら↓下の本を使って筋肉名で調べて、この筋肉はどういった動作をした時に働くのかみます。この2冊の本を、見比べながら勉強しています。
中々面白いです‼️改めてこのポーズはどこに効いているのか、深めることができるのか自分で考えてみます。これを繰り返す事でポーズと使ってる筋肉、作用している場所が脳に刷り込まれていくらはずです。考えなくても言葉が出てくるようになるのが目標です。
私が通っている教室は大手のヨガ教室ではなく、個人で行っている教室です。先生は元々整体師で身体の仕組みについて、すごく詳しいんです。レッスンの中で骨や筋肉について説明も難しい言葉を使わず説明してくれます。
今回ワークショップに参加して、私は知らず知らずの内に自分の身体に取って1番安全な形でポーズを取っている事に今さら気づきました。私は肘が若干、過伸展気味なんです。
過伸展の場合、腕で体重を支えるポーズは腕に負担がかかりすぎるので、負担を軽減するために肘を少しだけ曲げときます。
知らず知らずの内に安全に身体を痛める事がないような自分に合ったポーズをみにつけているんだなーと実感しました。
良い先生に教わっているなと思う今日この頃です😊